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冒険王

今日は、予てから行きたかった展覧会「冒険王・横尾忠則」を観に、世田谷美術館へ。
60年代未公開作品から最新絵画までを展示した大規模な展覧会となった。

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展覧会としては珍しく二階からのスタート。
まずは、【創造の冒険】と題したアンリ・ルソー作品へのオマージュとしてのパロディ作品群。
これが笑える。周囲のお客さんも声を出して笑っていた。
美術館でここまで笑い声を耳にしたのは今回が初めてである。
ブラックユーモアたっぷりのアイディアをやりたい放題反映させたその作品群を観て、改めて巨匠にリスペクト。展覧会最初ながら最高のヒット。何度も繰り返し観てしまった。

続いて、江戸川乱歩の「少年探偵団」、ジュール・ヴェルヌの「ターザン映画」から想を得たとされる今回のテーマにぴったりの作品群。こちらも思わずニヤリとさせられる作品ばかりであった。

その他にも、お馴染み「Y字路シリーズ」やコラージュ作品、雑誌の原画など見所満載だった。
彼の作品の中でも、特にコラージュ作品が個人的に好きなのだが、このコラージュ、数十冊の写真週刊誌などを1日中ページを捲って、膨大なイメージを脳裏に刻み付けていた後に、直感に従い画用紙に切り抜いた写真を貼り付けるのだそうだ。
簡単そうに見えるが、そのバランス、配置全てが計算されているのだろう。

また、一つ面白いのが、横尾さんの展覧会では作品の配置を全て学芸員にお任せしているそうだ。当日、自分の絵がどのように配置されたかを観るのも彼の楽しみの一つらしい。

結局、全て観終わるまでに3時間を要した。
とにかく横尾忠則ファンとしてはボリュームたっぷりの作品群に大満足であった。
絵画に興味が無くても、横尾忠則を知らなくても十分に楽しめるのでお時間がある方は是非!!

展覧会での興奮冷めやらぬまま家に帰り、そのまま久しぶりに横尾忠則 主演「新宿泥棒日記」を観ることに。


やはり何度観ても最高。
監督 大島渚の素晴らしさも去ることながら、やはり本作品は横尾忠則。
決して演技こそ上手くないが、その存在感は当時から群を抜いている。
まだ観ていない方にはオススメの一本。
GWに特にご予定のないかたは、「冒険王」、「新宿泥棒日記」共に是非!!

最近滅入ることが多かっただけに、気分転換としては充実した一日だった。
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2008年04月28日 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

過去の過ち

その知らせは突然届いた。
友人からのメールに目を疑いつつも、すぐにマスメディアの報道に事実ということを認識させられる。

二年前、一つの過ちによって生き甲斐であり人生そのものとも言える大切なものを失いかけた友人がいる。
彼は過ちを誠実に受け止め、必死に自らの人生を取り戻そうと努めた。
その後、努力が実り、再び自らの居場所を勝ち取った彼は順調に活躍を重ね、過去の過ちをも忘れさせるほどの存在へと成長した。
そして、彼自身の長年夢見てきた舞台へ足を踏み入れた矢先の出来事であった・・・。

彼がしたことは未だはっきりとは分かっていない。
何かの間違いであって欲しいと願う。
ただ、こういった形で報道されてしまった以上、今後世間から厳しい目にさらされる事は間違いない。
あること、ないこと書きたてられる事だって充分に有り得る。
身近な存在からの対応も変わってしまうだろう。
所詮は、表舞台にいる人間に近づいてくるのは、私欲の強い薄情な奴ばかりだ。与えられることばかりを望み、決して与えようとはしない。そして都合の悪いことがあれば、突然目の前から姿を消す。

ただ、これを読んでいる方には伝えたい。マスメディアの言い分を鵜呑みにして欲しくはないのだ。
確かに彼は頭が良いとは言えない。しかし、決して世の中に迷惑をかけるような人間ではない。
根っからの悪でもなければ、今回の事件だって本気でするような人間ではない。
それは彼のことを何も知らないマスコミではなく、ずっと近くにいて同じ時間を共有してきた人間が言うのだから間違いない。

ずっと彼の背中を追いかけてきた後輩として、今彼に何が出来るのか。出来ることはあるのか。
しばらくはそのことが頭から離れないであろう。
ただ、出来ることなら全力でサポートしていきたいと思う。
再びその才能が花開くように・・・。


2008年04月27日 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

いのち

先日、友人に子供が生まれた。
この歳にでもなれば、友人に子供が出来ることはさほど珍しいことではないが、彼ら夫婦の出会いから結婚、そして出産までを割と近くで見ていたこともあり、今回の出産はいつにも増して待ち遠しく、そして嬉しく思えた。
いつの間にか夫になり、父親になり、家族を持った友人。
今までどおりの遊び方は出来ないかと思うと正直若干の寂しさは感じながらも、それ以上に幸せな家庭を築いて欲しいという思いが強い。
この場を借りて改めてお祝いの言葉を。

『この度は無事に女の赤ちゃんをご出産されましたこと、誠におめでとうございます。
お子様が健やかに成長されますようお祈り申し上げます。』

奥さんが産後の養生を十分にとって元気になったら、お子様のお顔を拝見にお伺いしたいと思ってます。楽しみにしてますよ!!

2008年04月25日 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

『地獄の黙示録』 撮影全記録

先日古本屋で買った本を今日から読み始める。
『地獄の黙示録』 撮影全記録
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映画「地獄の黙示緑」の撮影期間中にフランシス・フォード・コッポラ監督の妻エノレア・コッポラが綴った日記。撮影全日程を、監督の一番の理解者であり、身近な存在でもある妻によって書き綴られるその日記は、当時の撮影現場を克明に描いている。日記なので普段本を読まない方でも気楽に読めます。

やはりこの映画で気になるのはマーロン・ブランドを遥かにしのぐ存在感。
ロバート・デュバル扮するキルゴア中佐。
この本にも登場するのか?楽しみである。14.jpg


本編をまだ観れてない方はTrailerからどうぞ。





2008年04月24日 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

映画ベスト100

映画ベスト100???
面白い見出しが目に入ってきたので仕事柄ついつい購入。
NEWSWEEKの映画担当:デービッド・アンセンによって選ばれた珠玉の100本。
早速読んでみる。
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ん~。微妙・・・
当然、この雑誌での評価に同意するものもあれば、そうでないものも。
単純に、知らなかった作品や改めて観てみたくなった作品に出会えたことが唯一の収穫。

映画でも絵画でも音楽でも同じことで、結局のところ評価なんてものはその人の感性。
例えば、アカデミー賞受賞作品が万人にとって面白い作品という訳ではないし。
結局のところ他人の評価なんてものには全く興味ないです。
じゃあこんな本読むなよ!といわれればそれまでですが・・・。

※本誌の中では、NEWSWEEKらしいトピック「メキシコ麻薬戦争に内なる敵」、「命がけでクジラを殺す捕鯨の民」がなかなか面白かった。
興味ある方は是非。
2008年04月23日 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

京都旅行 2日目

さて、京都旅行の二日目は”龍安寺”よりスタート。
「虎の子渡し」の名で知られている龍安寺の石庭は、幅25m、奥行10mほどの敷地に白砂だけを敷き詰めて、15個の石を5か所(5・2・3・2・3個づつ)に点在させただけのシンプルな庭である。
15個の石は、庭をどこから眺めても、必ず1個は他の石に隠れて見えないようになっている。
全てが計算されつくした美しい庭園を見ながら過去の賢人の偉大さに酔いしれました。
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続いて向かったのは、比叡山の借景が見事な円通寺へ。杉・ヒノキの木立を通し比叡山を望む借景式庭園である。後水尾天皇がこの比叡山の景色を得るために、各所を回って、ようやく探し当てたといわれるだけあって、庭からの景色は絶景であった。京都においては穴場的な存在である為、比較的空いており一番ゆっくりと景色を堪能できた。
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きっと紅葉の時期は今にも増して素晴らしい景色になるのであろう。
次回からは必ず訪れるであろう場所になった。

さて、次は少し趣向を変えて買い物へ。
叡山電鉄で一乗寺駅まで向かう。
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お目当ての場所はここ”恵文社”。
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都内ではさほど珍しいスタイルの店ではないが、扱う商材、またそのセレクトは非常にこだわりを感じられた。洋書から雑貨まできちんと選び抜かれた品揃えの中でも特に目を引いたのはヴィンテージものの文具。
このときは何も買わなかったがWEBにて注文出来るようなので、さっそくお気に入りへ。
京都に来たらついつい立ち寄りたくなる場所かもしれない。

唯一購入したものといえば、ご近所のお菓子屋さんにて・・・
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いよいよ、旅行も終盤。
一同タクシーにて嵐山を目指す。
向かったのは、”鈴虫寺”こと妙徳山 華厳寺。
縁結びや願い事で有名なこのお寺は、正直男三人で訪れるような場所ではなかった。若干胡散臭い、説法にうんざりしながらも庭園はまずますといった感じ。女の子の要望が無い限り二度と来ないであろう。

時間も無くなり、最後は渡月橋を渡り天龍寺へ。
天龍寺に関しては、庭園の素晴らしさもさることながら、奥に存在する嵯峨野の竹林。ここの風景は度々旅行誌などに掲載されることもあり、ある意味京都の象徴ともいえる。ただ、それに値するだけの魅力は充分にあるといえる。
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強行日程で体力的には結構厳しい旅行となったが、桜が目的の旅としてはこれ以上ないほどの良いタイミングであった。行きたかった場所もほぼ回れたので大変満足のいく旅となった。
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最後に、事前のリサーチを頑張ってくれたユイ、ありがとう。カツも突然の提案にスケジュールを合わせてくれてありがとう。
またタイミングが合えば三人で旅行しましょう。





2008年04月22日 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

京都旅行 初日

少し前の話ですが、幼なじみの友達と京都へ行ってきました。
今回の目的は、何と言っても”桜”
強行日程とはいえ、桜の咲き乱れる春の京都へ期待に胸を膨らませ、新宿発の夜行バスに乗り込みました。
バスに揺られること6時間。無事京都に着くと、その足で”重森三玲邸書院・庭園”へ。
昭和を代表する庭園家である「重森三玲」の芸術的なその庭園は、決して広さこそ無いものの限られたスペースの中で素晴らしい景観を演出していた。過去にSHARP AQUOSのTV CMでも使われていたそうだ。
ちなみに写真上部に写る照明は、生前親交のあったイサム・ノグチより送られたものだそうだ。
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次に向かったのは、銀閣寺
哲学の道を抜けていくルートを選択。
実は、今回の旅で最も楽しみしていた場所がこの”哲学の道”だった。
桜はまさに満開。期待通りの桜並木がそこにはあった。
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ここ数年、ゆっくり桜を見る時間も無かっただけに充分堪能することができた。
楽しみにしていた、銀閣寺は修復中だった為、庭園のみ堪能。
先を急ぐことに。

続いて向かったのは、”南禅寺”。
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南禅寺境内にある、このレンガ造りの琵琶湖疎水の水路閣が、何とも風情があって良い。
そもそも、この水路閣。琵琶湖の水を京都へ運ぶ為に造られたものである。
上へ上ると水路脇を歩けるようになっており、600mにおよぶ坂道の桜並木が見事なインクラインと呼ばれる古い線路へと繋がっている。咲き誇る桜を堪能しつつ、ゆっくりとその線路を歩いた。


その後、祇園の街を散策しつつ、日が暮れるのを待ち、お目当ての”清水寺”へ。
この桜の季節は夜の特別拝観を実施しており、ライトアップされることで、より幻想的な顔を見せる。
写真でご紹介できないのが残念な位に美しい景観であった。

男だけの旅ならではの強行スケジュールで、疲労困憊ではあるが今回の旅のテーマであった”桜”を充分に堪能しつつ、充実した初日となった。

そして旅は二日目へ続く・・・。
2008年04月21日 | Comments(1) | Trackback(0) | 未分類

はじめに。

今日からスタートすることになりました。
マイペースかつ自己満足で日々の出来事や、気になったものを紹介していきます。

今回は最初ということで、タイトル『analyze this』ついて。
まず「analyze」とは、日本語で”分析”を意味する。
つまり、複雑な事柄を一つ一つの要素や成分に分け、その構成などを明らかにすることである。
まぁそんなに難しいことは書けないし、書くつもりもないが観てくれた人が知らなかった情報、もしくは知っていた情報でも、このブログで再認識してくれれば幸いである。

とはいえ、このタイトル。実は僕の大好きな映画のタイトルでもある。


『analyze this』



Analyze ThisAnalyze This
(1999/08/17)
不明

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99年の作品。邦題は確か「analyze me」だったと思う。
主演は、ロバート・デ・ニーロ。
何故か突然、弱気になって涙もろくなってしまったマフィアのボス、ロバートと、何故かそのボスの治療を引き受ける事になってしまった精神分析医ビリーのコメディー。
ご覧の通り、お馴染みの映画のパロディもあったりと非常に楽しめる。
どういう訳か、この映画は時々無性に観たくなるのである。
気になる方は是非一度観て頂きたい。

こんな感じで、色々紹介しつつ書き綴っていきたいと思います。
それでは今日はこのへんで。
2008年04月19日 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類
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