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自転車

東京に出て来てから移動には自転車を利用している。
都内では最も機動力に優れているからだ。

今使っているのがこちらのピストバイク。
IMG_0359_convert_20100419011414.jpg

■フレーム:三連勝
■リム:ARAYA SUPER AERO
■ハブ:Suntour Superbe
■ハンドル:NITTO (オリジナル)
■クランクSugino Mighty Competition
■サドル:CONCOR
■ステム:NITTO

かなりクラシックなパーツが多いが、個人的にはこれ以上無い贅沢な一台だと思ってる。
今と違い足で探せばお宝パーツが信じられないくらい安く手に入った当時。
少ないピスト仲間と情報を共有し、各々の一台を自らの手で作り上げたのだ。

当時は、ピストにも個性が溢れていた。
正に正解なんて無い世界だから、色も違えばパーツも違う。
地方の知らないブランドのフレームを使う人もいれば、郷土愛なのか
地元のブランドのフレームを使う人がいたり。
街でみれば、だいだい誰のピストか分かったのだから面白い時代だった。
ピスト乗りが少なかったせいか、街ですれ違うとお互い挨拶しちゃったり。
そこには奇妙なLOCAL感が出来上がっていた。

ピスト乗り御用達のうどん屋、渋谷の『やしま』へいったり、
どこよりも早くピストカルチャーが根付いていた浅草へ繰り出したり。
とにかく、何時でも何処でもピストと一緒だった。

何故こんな話をするかといえば、ここ数年で大きく時代が変わったからだ。
あれだけ狭く小さかったコミュニティもいつの間にか大きくなり、
ピストブランドや専門誌なんかさえある。
つまりメインストリームに躍り出たのだ。
こうなると天の邪鬼なみんなは自然とそのカルチャーから離れてく。
僕もその一人かもしれない。

最近じゃ乗る頻度もめっきり少なくなった。
そんな僕も、今日久しぶりにこいつに乗ったらどこか懐かしくなった。
変な意地は張らず、自然に乗ることにした。
こんな気持ちいい乗り物は他にないから。





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2010年04月19日 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類
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